第14回 2023年大会受賞コメント
-Event report・Comment-
第14回目を迎えた日本ビジネススクール・ケース・コンペティションは、2023年11月26日(日)大会史上初めて立教大学タッカーホールで本選大会を開催。会場には4年ぶりに一般の観客をお迎えしました。
大会優勝チーム及び準優勝チームのコメント、グランドファイル出場チームのプレゼン資料を公開します。
優勝
-早稲田大学大学院 平本信敬チーム-
優勝を頂きましてありがとうございます。
まずは何をもってもこの会を運営して頂いたJBCC実行委員の皆様。事前の準備からケースの作り込み、そして今日の朝は小雨の降る中、傘もささずに道案内して頂いて、本当に皆様の努力のおかげで今日この場に立たせて頂いていると思います。ありがとうございます。
審査員の皆様もお忙しい中、審査にご協力頂きまして厳しいご指摘や温かいご指摘を色々頂きまして本当にありがとうございます。
それからメンバー。これはもう、申し込み締め切り前日と、当日に誘ったメンバーで、誘い文句が「優勝するから一緒にやろう」と言っていたので、有言実行できて本当に本当に良かったと思っています。ありがとうございます。
メンバーの妻や子供にも負担をかけました。今日ここまでやってくることができたのは、家族のおかげでありますので本当に感謝したいと思います。
感謝が多くなるのですが、実はこの優勝杯を早稲田大学にもっていくのは初めてになります。予選が終わった後、予選に参加した他のメンバーから今度は早稲田の為に戦えということで、オール早稲田で応援を頂きまして、今日、質疑応答にたくさん答えられたのも皆さんのご支援のおかげと思っております。
グランドファイナルでは5チーム中4チームがコンセッションに参加するという中で、審査員の方もコンセッションに詳しい方々が入ってくるということが分かり、これは厳しいかなと思ったんですが、最後まで自分たちが考えた案とチームメンバーを信じてやってこれた結果がこのトロフィーになったと思います。本当に今は感謝の言葉しか出てきません。ありがとうございます。
準優勝
-小樽商科大学大学院 小倉圭史チーム-
この度はこのような名誉な賞を頂きまして誠にありがとうございます。まず初めにこのようなケースにチャレンジさせて頂けるという事に関しましてJBCCの運営の方々本日の運営の方々に大変感謝致します。ありがとうございます。
又審査の方では温かいお言葉をと厳しいお言葉を頂きました。審査員の皆様誠にありがとうございます。今回の地方創生のケースですが我々北海道という地方にいまして、非常に近い身近なテーマである、我々も日頃から話しながら中々解決策がないという事で非常に向き合いやすかったです。ケースは非常に難しく上手く結果に繋がらない、構築と破壊を繰り返しながら進めていった形になります。ありがとうございます。
今回我々このような賞を頂けたというのは今回のメンバーに感謝しています。私の無理やりな誘いに皆さん参加して頂いて非常に頼りになるメンバーと一緒にできたこと非常に感謝致します。これからもこのメンバーと共に小樽にいる小樽ビジネススクールOBSと言いますけども、仲間たちと共に北海道を盛り上げていく北海道のビジネススクールを盛り上げていく様な形で頑張っていきたいと思います。今日はありがとうございました。
グランドファイナリスト資料
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